カジノゲーム

昨今のオンラインカジノのほとんどはオンラインスロットに重点を置くようになりました。今となってはスロットを置いていないオンラインカジノを見つけるのは至難の業です。やはり、ルールが簡単でスキルも必要なく、誰でも気軽に楽しめるゲームが一番人気なのも納得です。そんなスロットは、大きく3種類に分けることができます。ビデオスロット、クラシックスロット、プログレッシブジャックポットスロットです。ここではそれぞれの特徴を見ていくことにしましょう。

その前に、まずは簡単なスロットマシンの歴史からです。

スロットマシンの歴史
スロットマシンの歴史は1800年代のアメリカにさかのぼり、それ以来興味深い進化を遂げてきました。最初に登場したスロットマシンの名前は「ベル」と呼ばれるシリーズで、その後3リールのフルーツマシン、片腕のレバーを引くものへと進化し、現在はデジタル式のビデオスロットが主流となっています。名前は時の流れとともに変われど、今も昔もギャンブル種目として絶大な人気を博しています。バブル期に登場して独自に進化した日本のパチスロももちろん、元はこのスロットの派生形です。

1891年に登場した世界初のスロットマシンはポーカーのゲームに基づいていて、ポーカーハンドの組み合わせによって支払いが生じるというものでした。50個のシンボルが5つのドラムに分かれていて、プレイヤーがコインをマシンに入れてレバーを引くとリールが回転するというものでした。その後チャーリー・フェイという人が3つのリールと20のシンボルで構成された最初の現代風スロットマシンを作り上げました。「リバティー・ベル」という名のこの機種は1930~1940年代に爆発的人気となり、現在に至ります。

現代のランドカジノで、スロットは利益の約30%を占めています。オンラインギャンブルの世界となると、その数字はさらに上がります。20年以上前にインターネットの発達とともに登場したオンラインスロットは成長を止めたことがありません。何百というサイトから何千種ものマシンが選べていつでもどこでも気軽に楽しめる上に一回のスピンで何億円という賞金も夢ではない
オンラインスロット、世界中の人々を魅了し続けていることにも納得です。

ビデオスロット
ビデオ スロットは一般的に、5 本以上のリールを持つスロットとして定義できます。リールが5 本未満のスロットは通常「クラシックスロット」と呼ばれ、このガイドの後半で説明することにします。ビデオスロットには一般的に複数のシンボルが出現し、これらが一定数以上揃うと賞金が支払われます。しかし現在のビデオスロットは他にも賞金を発生させるボーナスラウンドなどを導入したことにより、かなり複雑なものになりました。一見難しそうながらプレイ自体は非常に簡単なビデオスロットですが、ここではその機能のすべてを分析していきましょう。

ビデオスロットの基本的な目的は、スピンするたびにシンボルを揃えることです。かと言って、プレイヤーにできることはリールを回すことだけなので特別な技術は一切必要ありません。それでもビデオスロットをプレイするならば、そのゲームのルールは知っておくに越したことはありません。何が揃えば高配当なのか、またはボーナスゲームに突入するのかなどがわかっていればそれだけ興奮も増し、より一層ゲームが楽しめるからです。

ビデオスロットはそれぞれ細かなルールが違うので、必ずペイアウト表(ペイテーブル)が備えられています。機種によっては見つけにくいこともありますが、ゲーム画面を起動すると必ずどこかのボタンを押すことでペイアウト表に切り替えることができます。ペイアウト表は手の込んだビデオスロットだと数ページにおよぶこともあり、どのシンボルをいくつ揃えればいくらの支払いになるのか、どのシンボルがワイルドか、スキャッターを複数揃えると何が起きるのか、フリースピンやボーナスゲームに入るにはどうすればいいのか、といったことがすべて表示されます。一部ソフトウェアプロバイダーはスロットのペイアウト表も日本語に翻訳してあるので初心者のうちは覚えておくと便利です。

また、ほとんどのオンライン スロットにはペイラインが設定されています。ペイラインとは何かと言うと、シンボルが揃うと賞金が発生するラインのことで、このライン上に揃わないと必ずしも支払いが起きるわけではないのです。そして(「両方向ペイ」と呼ばれるごく一部の例外を除く)ほぼすべてのビデオスロットでシンボルは左から右へと数えられます。例えば5リールx3段のビデオスロットで一番上の段に横一列にシンボルが揃うと大抵のゲームでは大きな賞金が期待できます。逆に1リール目の一番上、2リール目の一番下、3リール目の真ん中、4リール目の真ん中、5リール目の一番下というように全リールに同じシンボルが出現しても、これがペイラインとしてカウントされないゲームであれば下手するとまったく賞金は支払われない(もしくはシンボル3個の賞金)ことになります。ペイラインがないスロットも最近は登場してきましたが、大半のものには7~20ほどのペイラインが設定されています。またこれらの本数は一部の機種を除き、プレイヤー自身が手動で減らすことも可能です。ペイラインを減らすとその分1スピンあたりの賭け金も減額されますが、減らしたペイラインにシンボルが揃っても当然賞金はもらえません。

ただし前述のとおり、最近はペイラインが存在しないビデオスロットも出てきました。ゲームプロバイダー(制作会社)によって「オールウェイズ」や「メガウェイズ」とも呼ばれているこのタイプのスロットでは、リール上どこに出現したとしても左端のリールから右方向へ同じシンボルが並んでいる場合、すべてがカウントされます。5リールx3のスロットなら実質的には243本のペイラインができることになり、さらにリール数や段が多いものには1024本などというものすら存在します。

ペイラインといえばビデオスロットに存在する数少ないプレイヤーに選択権がある機能ですが、これは全ラインを選択しておくのが無難でしょう。どんなスロットも初期設定では全ライン賭ける仕様になっています。それよりも重要なのがコインサイズとコイン枚数で、これらもペイライン同様、スピン開始前に調節しなければなりません。初心者には非常にまぎらわしいのですが、コインサイズはコインの大きさを示していて、1スピンあたりの金額を指すものではありません。コインサイズxペイラインxコイン枚数が一回のスピンにかかる金額になるので、例えばコインサイズ$0.10、ペイライン15本、コイン枚数3枚を賭けた場合、毎回のスピンには$4.5かかることになります。

最近の機種はコイン枚数の調節ができないものが多くなりましたが、一昔前の一部のビデオスロットにはマックスベットをしていないと配当が悪くなってしまうものも存在しています。したがって、ペイラインとコイン枚数は必ずマックスベットが基本になります。ベットの大きさを変えるときは、コインサイズのみで調整するようにしましょう。ただし、中にはコインサイズをマックスにすると1スピンが$50を超えてしまうような機種もあります。オンラインのビデオスロットに限らず、どんなスロットでもプレイする前に注意しなければならない点はこれだけです。スピンボタンを押す前に、1スピンあたりいくら賭けることになるのかだけは必ず念入りに確認しましょう。

もうひとつプレイヤーが設定できるものにはオートプレイ(自動プレイ)があり、これによって毎回スピンのたびにクリックすることなく、任意の回数(100回や1000回など)を見ているだけで回すことができます。ゲーム(プロバイダー)によっては勝利金の額や一定額を負けた時点、またはフリースピンがトリガーされたときに止めるよう設定することも可能で、さらにカジノによっては複数のゲームを同時に開いてプレイすることもできるのでブラックジャックをプレイしながら横で2台のスロットマシンも同時進行させる、などということもできてしまいます。

ビデオスロットのグラフィックスとサウンド、アニメーションに関しては本当に素晴らしいものになりました。百以上あるソフトウェア開発者の中には3Dなどの最新技術を採り入れたスロットを制作しているものもあります。特にフリースピンやボーナスラウンドがトリガー(発動)されると特別な演出がされたり専用の画面に切り替わったりして、より一層その美しさが際立ちます。これらのボーナスステージは特にビデオスロットならではのものなので、どのゲームプロバイダーもかなり力を入れるわけです。演出だけでなく内容も凝っていて、獲得可能な賞金の大きさやトリガー方法などもゲームによってさまざまです。

最も一般的なルールでは、フリースピンは3つ以上のスキャッターシンボルが同時に出現することでトリガーされます。「スキャッター」は「散らばっている」という意味で、ペイライン上に現れる必要も左端のリールから順番に揃う必要もありません。とにかく画面上に同時に3個以上止まればいいわけです。ただしこれはあくまでも目安で、ルールは各スロットで異なります。中には左のリールから揃えなければならないもの、2つだけでいいもの、ペイライン上に出なければならないもの(これはもはやスキャッターではありませんが)もあるので、プレイ開始前にペイアウト表をしっかりと読んでおけば後の興奮度も増すというものです。

次にボーナスラウンドです。フリースピン同様、トリガー方法もすべてのゲームで異なれば、それぞれのボーナスラウンドの内容もゲームによってかなり異なります。しかしボーナスラウンドはその名のとおり、無料でキャッシュが獲得できるボーナスステージであるという点では共通しています。さらに、ボーナスゲームはそれ自体が楽しめるものであるだけでなく、中には賭け金の何千倍も当たる可能性を秘めたものもあるのです。前述のとおり、トリガーする方法はさまざまで、一部では何も揃える必要なくランダムにトリガーされるゲームもあります。

最後に、ビデオスロットならほぼすべてのものに必ず備わっている「ワイルドシンボル」があります。これらは通常、スキャッター以外のすべてのシンボルの代わりとなります。ペイラインを構成するのであれば、複数のシンボルの代わりを同時にすることもできるわけです。また、機種によってはマルチプライヤーがかかるものもあり、ワイルドシンボルがからむペイラインの配当が2倍や3倍、大きいものだと10倍になったりもします。

ビデオスロットはオンラインカジノの目玉ゲームです。それだけにネット上には何千種類もの機種が用意されていて、それぞれのボーナスゲームを見るまでプレイし続けるだけでもかなりの時間楽しめてしまいます。スキルが必要ないので誰でもすぐに楽しめますが、くれぐれもベットサイズだけには気をつけましょう。

クラシックスロット
クラシックスロットはスロットの元祖ともいうべきもので、基本的な部分は19世紀に登場したリバティー・ベルとほとんど変わっていません。いまだにスロットの代名詞ともなっているのがクラシックスロットで、ラスベガスを舞台にした映画やドラマにも必ず登場するのでスロットといえばこれを連想する人も多いはずです。クラシックスロットには通常3本のリールがあり、最もシンプルなタイプだとペイラインは1本だけですが、3本や5本のものも少なくありません。シンボルはフルーツ、BAR、セブン、ベルなどが一般的で、ビデオスロットとは異なり、ボーナスラウンドやフリースピンといった機能は通常、搭載されていません。

クラシックスロットの基本はビデオスロットとまったく同じです。賞金をもらうにはペイライン上に同じシンボルを3つ並べる必要があります。シンプルだからといって大勝ができないというわけではありませんが、やはりビデオスロットに慣れてしまうと物足りなさは感じてしまうかもしれません。それでも、コアなベテランファンも多いゲームです。オンラインカジノにももちろん必ず複数台が用意されており、インターネット上から消え去ることはないでしょう。

プログレッシブスロット
プログレッシブスロットはスロットの華です。正式には「プログレッシブジャックポットスロット」なのですが、略して「プログレッシブ」または「ジャックポットスロット」と呼ばれることもあります。「プログレッシブ」はこの場合「累積」という意味なので、ジャックポット額がどんどん増えていくタイプのゲームを指します。プログレッシブスロットの形態はビデオスロットのものが多くなりましたが、ランドカジノ同様、クラシックスロットでも存在します。

プログレッシブジャックポットを採用しているゲームは世界中で他のプレイヤーとリンクしていて、それぞれのプレイヤーがスピンするたびに決まった一定額がジャックポットに加算されていきます。最終的にラッキーな1人のプレイヤーがその総額を独り占めすることになり、ジャックポットは再び小さな額からスタートすることになります。オンラインスロットでの史上最高額は2015年にMega Moolahで当てられた驚きの24億円相当ですが、プログレッシブスロットにも複数のプロバイダーによる何十種類という機種があり、小さいものだと数十万円相当のものもあります。一般のスロットマシンとの大きな違いがプログレッシブ機ではベットが固定されているということで、ジャックポット額が大きいゲームは比較的一回の賭け金が高くなる(といっても$5程度のものがほとんどですが)のに対して、当然小さいものだと低い(数十セントから)ベットで遊べます。

ジャックポットの当て方も機種によってさまざまで、一般的にはジャックポットシンボルを全リールに揃える必要があります。しかしAge of the Godsのようにまったくランダムに発生するものもあります。また、プログレッシブジャックポットを当てるにはまずボーナスゲームに入らないといけないものもあります。

プログレッシブスロットはやはり、文字通り桁違いの賞金が魅力です。だからといってジャックポット機能以外はつまらないというわけではなく、ビデオスロット系のものには一般的なフリースピンやボーナスゲーム機能ももちろん備わっています。どうせスロットをプレイするなら、人生が変わるほどの賞金を獲得できるチャンスがあるものを選んでみては?

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テーブルゲーム

ギャンブラーにとってカジノといえばやはりテーブルゲームです。昨今はスロットに押されがちですが、それでもほとんどのオンラインカジノでバカラ、ルーレット、ブラックジャックといったカジノの王道ゲームがそれぞれ複数のバリエーションで楽しめます。事実、ラスベガスやマカオのランドカジノよりもその選択肢は多いほどです。すべて挙げていくとキリがないので、このガイドではオンラインカジノでプレイできる数あるテーブルゲームの中でも特に人気のあるものを紹介していきましょう。

ルーレット
簡単な歴史 - ルーレットという言葉はフランス語で「小さな車輪」を意味し、その起源は17世紀フランスまでさかのぼります。最初のバージョンはかの有名なフランスの科学者、ブレーズ・パスカルによって発明されました。理科の授業でその名前を覚えている人も多いかもしれません。その後1842年にブラン兄弟がシングルゼロを導入したことでルーレットの歴史に革命が起こりました。ブランはモナコのモンテカルロにルーレットゲームを持ち込み、これがモナコでカジノ文化が繁栄するきっかけとなったのです。その後ルーレットは19世紀後半にはアメリカにも渡り、カジノのハウスエッジを上げるためにホイールに第2のゼロが追加されました。そしてまたたく間にヨーロッパとアメリカの両方で人気が爆発し、今では世界中に知れわたるゲームとなりました。

ルール- ルーレットはオンライン、オフライン問わずカジノでは必ずといっていいほど見かけることができ、また最も簡単なゲームのひとつでもあります。比較的ゆっくりと進行するテーブルゲームなので、他のテーブルゲームよりも実は少しハウスエッジが高くなっています。ゲームはそれぞれに異なる0~36の数字が振られたポケットがついた回転するホイールとホイールに投げ込まれるボール、そしてチップを賭けるためのベッティングテーブルで構成されています。プレイヤーの目的はボールが落ちるポケットを予想することで、当たれば配当がつきます。単一の数字に賭けるのがルーレットの基本ベットですが、他に赤/黒(ポケットの色)や偶数/奇数などにも賭けることができます。

ルーレットで最も一般的なバリエーションは37の数字で構成されるヨーロピアンルーレットと38のアメリカンルーレットです。一般の数字は1~36 で、これにゼロが追加されます。ホイール上の数字は偶数のペアと奇数のペアが交互に配置されていて、またそれぞれのポケットは交互に赤と黒に塗られています。ヨーロピアン、アメリカン両方のバージョンでゼロは緑で、単一の数字に賭けると配当は36倍しかないのでこれがハウスエッジになります。アメリカンルーレットにはゼロが2カ所あるため、ヨーロッパ版と比べるとハウスエッジは2倍ということになります。

次にゲームの進行です。ホイールは常に回転していて、そこにディーラーが小さなボールを横方向に投げ込みます。十数秒経つとボールがポケットに落ち、出目の数字が決定します(数字は毎投必ずひとつだけです)。プレイヤーはボールが投げられてからもディーラーによる「ノーモアベット」の号令がかかるまではベッティングボード上で自由に賭けることができます。賭け方は一見複雑に見えないこともないですが、どこに賭けてもハウスエッジは常に均一で、またスキルは一切関係ないゲームです。初心者でも気軽に楽しめるゲームですが、ハウスエッジが高いだけのアメリカンルーレットはプレイする意味がありません。ルーレットをプレイするときは必ずゼロがひとつのヨーロピアンバージョン(選択肢にあればさらにハウスエッジが低いフレンチルーレット)を選びましょう。

バカラ
簡単な歴史- バカラ(またの名をプントバンコ)は現在もプレイされているカジノゲームの中では最も古いもののひとつです。15世紀後半にフランスに広がったと考えられてはいますが、それでもはっきりとした起源は今も謎に包まれています。ゲームの名称も時代とともに何度も変わり、イングランドに到達してヨーロピアンバカラとして知られるようになりました。20世紀にはセレブ御用達のカジノゲームとして世界中のカジノで羨望を集めるまでになりましたが、インターネットの発達によって今ではオンラインカジノで気軽に楽しめるゲームとして特にアジア人プレイヤーに人気です。

ルール- バカラは一見複雑なゲームに見えますが、要は丁半博打なのでコインの表か裏のどちらが出るかに賭けるのとそれほどの違いはありません。コインの代わりにトランプを使うこのゲームでは、「プレイヤー」と「バンカー」のどちらが9に近くなるかに賭けます。かなりまぎらわしいですが現在のオンラインバカラでは単純なバリエーションのみが採用されており、プレイヤーは必ずプレイヤー側のハンドをプレイするわけではありません(元はハウスがバンカー、客がプレイヤーのハンドを必ずプレイするというルールだったのでこのようなまぎらわしいことになりました)。

まず、プレイヤー(客)はプレイヤーかバンカーのどちらかに賭けます。その上で、オプションで配当が8倍のタイ(引き分け)に賭けることもできます。その後プレイヤーとバンカーに2枚ずつのカードがテーブル上に表向きに出されます。9に近い側が勝ちとなりますが、十の位は切り捨てになるので10のカードと絵札はゼロとしてカウントされます。例えばプレイヤーが9とQ、バンカーが8 と 7 となった場合は、9対5でプレイヤーの勝ちとなるわけです。ただしバンカーの値によってはプレイヤー、バンカーともに3枚目のカードが配られる「条件」というものがあり、これによってバンカー側がわずかに有利になります。それでは全員がバンカーに賭けることになってしまうのでバンカーで勝った際には5%がカジノによって引かれます(ただしバンカーが有利ではあるのでバンカーに賭けた場合のハウスエッジはわずか1%ほどです)。

3枚目のカードを引く条件はあらかじめ決められているのでプレイヤー(客)に選択権はありません。したがって、スキルが関与する余地もまったくありません。ハイローラー向けの敷居が高い花型カジノゲームと思われがちなバカラですが、実は初心者でもすぐに楽しめる簡単なゲームなのです。ただし、タイベットだけはハウスエッジが非常に高いので控えましょう。

ブラックジャック
簡単な歴史- ブラックジャックはルーレット、バカラと並び、カジノの3大人気ゲームに挙げられます。18世紀にフランス語で21を意味するVingt et Unと呼ばれるゲームから進化して1930年代にネバダ州でカジノが合法化されて以来、ブラックジャックはずっと爆発的人気を博し続けているカジノゲームです。カジノで最もハウスエッジが低いゲームとしても有名で、またスキルが関わるのでプロが存在するゲームとしても知られています。

ルール– ブラックジャックはディーラーとプレイヤーが対決するゲームです。ゲームの目的は21を超えることなくディーラーの手よりも21に近づけることです。21 を超えると「バスト」となり、その瞬間負けが決定します。

チップを賭けたらまずはテーブルに座ったプレイヤーそれぞれにカードが2枚ずつ表向きに、そしてディーラーには1枚が表向き、もう1枚が伏せて配られます。10と絵札は必ず10としてカウントされ、Aは1または11としてカウントすることができます。10(または絵札)とAの組み合わせはブラックジャックと呼ばれ、1.5倍の配当がつきます(ただしディーラーもブラックジャックの場合は引き分けとなり賭け金は返還されます)。最初の2枚でブラックジャックでないとバストしない限り何枚でもカードを引くオプションがプレイヤーには与えられます。また、賭け金を倍にしてペアを2つの手に分ける「スプリット」や、同様にあと1枚限定でカードを引く「ダブルダウン」などプレイヤーのオプションも豊富で、勝率を上げるにはこれらをうまく使いこなしていきます。

ハウスエッジを極限まで下げるには完璧な戦略に従うスキルが必要ですが、ルールは比較的単純なのでオプションの多さもあって初心者でも存分に楽しめるゲームです。また、ディーラーがプレイヤー全員の敵となるのでランドカジノのみならずオンラインのマルチプレイヤーテーブル、特にライブディーラーテーブルではプレイヤーの間で連帯感も生まれるのでスロットや他のテーブルゲームにはない醍醐味も味わうことができるゲームです。

カリビアンスタッドポーカー
簡単な歴史- 元はカリブ海のカジノやクルーズ船内でプレイされていたことからこの名前がつきました。アメリカには1980年代の終わりに上陸し、以降ラスベガスやアトランティックシティーを中心とするカジノで人気のゲームとなっています。

ルール - カリビアンスタッドはポーカーの手を作るゲームながら本来のポーカーのようにプレイヤー同士で対戦することはなく、ブラックジャックのようにディーラーと対決するゲームです。プレイヤーはまず「アンティ」と呼ばれるベットを置きます。それが済むとプレイヤーに5枚のカードが配られ、ディーラーにも5枚ながら、そのうち1枚だけ表向きに配られます。この時点で勝ち目がありそうだと思えば、プレイヤーはアンティの2倍の額をさらに賭けて「レイズ」します。手が悪くてこれ以上賭けたくない場合は「フォールド」して降りることになり、アンティは没収されてもちろんこの時点で負けとなります。

この後プレイヤーとディーラーの手をポーカーハンドのランクで見比べて勝敗が決まることになりますが、ここで多少面倒なルールが関わってきます。ディーラーの手にAかKがあるか、ペア以上ができていると「クオリファイ」します。プレイヤーの手が勝っている場合はアンティと同額、さらにレイズ額はプレイヤーの手によって異なる配当がつきます。ディーラーが勝っている場合は両方のベットともに没収となります。ディーラーがクオリファイしないとプレイヤーにはアンティと同額が支払われ、レイズベットには配当がつかずに返還されることになります(クオリファイしていないディーラーに負けるとアンティ、レイズベットともに没収です)。対人ポーカーには自身がないながらポーカーがプレイしたいという人にはおすすめのゲームかもしれません。

クラップス
簡単な歴史- クラップスの歴史は古代エジプト時代にさかのぼると言われ、ローマ帝国の時代に今の形になったと考えられています。その後1600年代後半の中世ヨーロッパ、そして1700年代初頭にはイギリスに渡り、19世紀末には世界中のカジノで大人気のゲームとなりました。

ルール- クラップスは2つのサイコロを使うゲームですが、他のテーブルゲームよりも複雑なので覚えるまでは多少時間がかかるかもしれません。最大で20人のプレイヤーが参加できるこのゲーム、賭け方もさまざまならプレイの仕方も複数あります。そんな中、「パスライン」ベットはクラップスの基本なので、せめてこれだけは覚えておいたほうがよいでしょう。パスラインのルールは、最初のロールが7または11の場合は勝ち、しかし2か3、または 12 が出ると負けるというものです。他の目が出た場合は、その目が「ポイント」になり、7が出る前にポイントがもう一度出れば勝ちになります。プレイヤーの中にはベテランであってもパスラインだけに賭け続ける人もいますが、バランスをとるために他の複数のベットを同時に行うことも可能です。オンラインカジノでは無料プレイもできるので、初心者のうちはこれでルールを覚えるのも得策です。

カジノホールデム
簡単な歴史 - 元々は人気爆発中のテキサスホールデムのトレーニング用に開発されたこのゲームは、今世紀初頭になってランドカジノに初登場した新しいゲームです。その後爆発的に広まり、今ではオンラインカジノでも大人気のゲームになりました。

ルール - カリビアンスタッドと似ており、まずは各プレイヤーが「アンティ」を置きます。次にディーラーがプレイヤーと自分自身に2枚ずつのホールカードと、テーブルの上に表向きに3枚のコミュニティーカードを配ります。カードが配られたら、プレイヤーはフォールドするかコールするかを選択します。フォールドするとカードとともにアンティも没収されます。コールする場合は、アンティベットの倍の賭け金がさらに必要になります。その後ディーラーはさらに2枚のコミュニティーカードを配り、ディーラーの2枚のホールカードが表向きにされます。2枚のホールカードと5枚のコミュニティーカードを組み合わせて最良となる5枚のポーカーハンドを見比べて、ポーカーハンドのランクによって勝者が決定します。カリビアンスタッド同様、プレイヤーのコールベットに配当がつくにはディーラーが「クオリファイ」する必要がありますが、カジノホールデムではディーラーに4以上のペアが必要です。

カジノウォー
簡単な歴史- カジノウォーは人々が疫病の蔓延で家に閉じ込められていた中世に急速に広がったと考えられています。必要なのはトランプのデッキだけでルールも非常に簡単だったので、老若男女誰でも楽しめたのです。その後はまたたく間に世界中に広がり、20世紀後半にはラスベガスのカジノにも登場しました。

ルール- 似たゲームを子供のころ、誰もが一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?カジノウォーはそれほど単純なゲームなのです。主要ルールはひとつだけで、大きいカードが勝ちます。Aが最強、その下のKは13、Qは12というように続き、2が一番弱いカードです。プレイヤーがベットを置くと、プレイヤーとディーラーにそれぞれ1枚ずつカードが配られ、この1枚だけで勝敗が決します。ただし引き分けになるとプレイヤーは「ウォー」を宣言するか「サレンダー(降りる)」するかを選択することができます。「ウォー」を選ぶとさらにアンティを賭ける必要があり、さらに1枚ずつのカードが双方に配られて勝負をつけます。しかし今回も再び同点となった場合はプレイヤーの勝ちとなり、アンティベットは2倍になって返ってきます。

サレンダーを選ぶとアンティの半額が返ってきますが、わずかにハウスエッジが高くなるので必ずウォーへと進むことが定石です。そもそもウォーはこのゲームで唯一盛り上がる見せ場です。サレンダーするくらいなら最初からプレイしないことです。

パイガオポーカー
簡単な歴史- パイガオは1世紀以上前に中国で最初に考案され、1980年代アメリカで現在の形になりました。まずはカリフォルニアのポーカールームからラスベガスに、その後は全米に広まりました。今はオンラインカジノでも導入され始めています。

ルール- 通常の52枚のトランプデッキに1枚のジョーカーを加えた53枚を使用してハウスの手と対決するゲームです。ジョーカーはストレートまたはフラッシュを完成するためのワイルドとして使うことができ、それ以外の場合はAの代わりになります。各プレイヤーとディーラーには7枚のカードが配られ、これらのカードで5枚のハイハンドと2枚のローハンドという2種類のポーカーハンドをつくります。中国人が発明しただけに、麻雀の要素も入っているゲームです。ハイハンドは必ずローハンドよりも高いランクでなければならなく、両方の手がディーラーに勝っていると勝ち、どちらか一方だけが勝っていれば引き分けとなります。簡単なゲームでありながらプレイヤー自身が組み合わせをつくるので多少のスキルも関わり、ゆっくりした進行もあってギャンブラーよりもパズル好きにおすすめのゲームです。

レットイットライド
簡単な歴史- レットイットライドは90年代後半に導入されたばかりのニューウェーブ系のカジノゲームのひとつです。

ルール– レットイットライドはプレイヤーが5 枚のカードでできるポーカーハンドによって配当がつけられるというシンプルなゲームです。あくまでプレイヤー自身の手だけに基づくゲームなので、ディーラーハンドはありません。このゲームの面白さは、伏せられたカードが表向きにされていくうちにベットを引き下げることができるというところにあります。

まずプレイヤーはそれぞれ同額の3つのベットを置き、ディーラーはプレイヤーに3枚のカードを配り、そして2枚のコミュニティーカードも伏せて配られます。次にプレイヤーは自分に配られた3枚のカードを見て、続けるかベットを払い戻してもらうかの選択をします。後者は「レットイットライド」と呼ばれます。次に、1回目の選択の結果にかかわらず、ディーラーは1 枚目のコミュニティーカードを公開します。プレイヤーは再びベットを残すか戻すかを選びます。最後に2枚目のコミュニティーカードも開かれ、プレイヤーは合計5枚でできたポーカーハンドのランクによって、テーブル上に残っているチップに対して1~1000倍の配当が支払われます。もちろん最高手はロイヤルストレートフラッシュですが、「勝ち」となる手は最低10のペアからになります。

その他
オンラインカジノで一般的にプレイできる他のテーブルゲームにはフレンチルーレットやシックボー、そしてポントゥーンやスペニッシュ21などのブラックジャックのバリエーションがあります。オンラインカジノだけでなくゲームプロバイダーによってもさまざまなゲームがリリースされているので、レアなものを探してみるだけでも楽しめてしまいます。

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ビデオポーカー

ビデオポーカーゲームはブラックジャック並みにハウスエッジが低いおかげでランドカジノではプロも存在するゲームですが、それだけに最近はオンラインカジノもあまり大々的に宣伝しなくなってきました。中にはまったく置いていないものも出てきたほどです。それでもほとんどのオンラインカジノでは今でも多種多様のバリエーションから選ぶことができるので、このガイドでも最も人気のあるビデオポーカーゲームをいくつか取り上げたいと思います。

ビデオポーカーの簡単な歴史
ポーカーは近年、テキサスホールデムの隆盛で世界一のプレイヤー人口を誇るゲームとなりました。ビデオポーカーは一般人が思い浮かべる対人式のものとは異なり、スロットマシンのような台でポーカーの役を揃えるゲームですがその歴史はかなり古く、スロットマシンがデビューした19世紀後半にまでさかのぼります。1970年代後半になってようやく今の形へと変形し、コンピューター技術の進歩とともに改良が続けられてきています。ランドカジノではスロットマシンのエリアに配置されていることが多いビデオポーカーですが、ゲーム中に選択肢があってスキルによって差が出るという点ではブラックジャックとスロットのハイブリッドのようなゲームです。

ビデオポーカーのルール
ビデオポーカーはまず、画面上で5枚のカードが配られます。プレイヤーは1回だけ好きな枚数を交換することができ、ポーカーハンドをつくります。それでできた役によって異なる配当の賞金が支払われるというゲームです。まず気をつけなければならないのがマックスベット未満では配当が低くなってしまうので、必ずマックスベットはしなければならないということです。ベットの上げ下げはコインの大きさで調節して、コイン数は常に最大にしておきましょう。さらに、ホールドするカードはゲームのバリエーションによって大きく異なります。ハウスエッジを最大限下げるにはゲームごとの最適戦略に従う必要があります。

シングルハンドとマルチハンド
ビデオポーカーは基本的にシングルハンドですが、中には複数のハンドがプレイできるマルチハンド台もあります。マルチハンド台には5、10、25、50、さらには100ハンドのものまであり、最初に配られる手は同一ながら、ホールドしていないカードはそれぞれが独立したデッキでシャッフルされてバラバラの手ができることになります。要するに、ハンドが多ければ多いほどボラティリティー(変動性)も低くなるということです。マルチハンドビデオポーカーにもシングルハンド版と同じように人気のジャックスオアベター、デュースズワイルド、ジョーカーポーカーなど多数のバリエーションが揃っています。

それでは、ビデオポーカーマシンの細かい種類を見ていくことにしましょう。

ジャックスオアベター(Jacks or Better)
ジャックスオアベターはビデオポーカーの最も基本的なバージョンです。ジャックのペア以上ができると役に応じて賞金が支払われます。ジャック以上のペアが1倍、ロイヤルストレートフラッシュが最高役でマックスベット時に800倍です。

エースアンドフェイス(Aces and Faces)
基本はジャックスオアベターとほぼ同じですが、その名が示すとおり、エースまたはフェイス=顔(絵札)の4カードでの配当が高く設定されているバリエーションです。ただしその分、ストレート~フルハウスの配当は下げられています。

オールアメリカン(All American)
こちらも先の2つとほとんど同じルールですが、4カードとストレートフラッシュの配当が高い代わりに2ペアなどの小さい役は低い設定にされています。大きいものが大好きというイメージからついた「アメリカン」という名称でしょうか?

エースアンドエイト(Aces and Eights)
エースアンドエイトもまたジャックスオアベターとほとんど変わらないゲームですが、Aと8の4カードだけ配当が高くなっています。なぜAと8なのか?と疑問に思うかもしれませんが、アメリカでは100年以上から伝わる伝説的な手なのです。有名な悪党の「ワイルドビル」がポーカーゲーム中に保安官に撃ち殺された瞬間に手に持っていたハンド、それがAと8の2ペアでした。ビデオポーカーではなぜか2ペアではなく、4カードがキーとなる手になっています。

デュースズワイルド(Deuces Wild)
デュースズワイルドは4枚の2(デュース)がいずれもワイルドカードになるというもので、ジャックスオアベター系とはかなり配当表に違いがあるのが特徴です。2が混じったロイヤルは配当が非常に安くなってしまう反面、ワイルドカード入りならではの5カードという役にも賞金が支払われ、2の4カードにも高配当がつきます。

ジョーカーポーカー(Joker Poker)
こちらはその名のとおり、ワイルドそしてすべてのカードの代わりとなるジョーカーが1枚入っているバリエーションです。ワイルドカードは1枚だけなので、デュースズワイルドほど極端に配当表が偏っていないのが特徴です。

その他のビデオポーカー
ダブルボーナスポーカー、パワーボーナスポーカー、マルチハンドボーナスデュースズなど他にもさまざまなバリエーションがありますが、基本的には上に挙げたものの配当表にマイナーチェンジを加えたものです。

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その他のゲーム

オンラインカジノではスロットにもテーブルゲームにもビデオポーカーにも属さないゲームをプレイすることもできます。たまには気分転換にいつもとは違うユニークなゲームで遊んでみたいという人は試してみる価値があるかもしれません。「その他」に分類できるゲームにはキノ、ビンゴ、スクラッチカード、マネーホイールなどで、ランドカジノにあるものはオンラインでもほぼ間違いなく見つけられる時代になりました。もちろんこれらのゲームも他の主流オンラインゲーム同様、厳正なRNGによって管理されているので公正な結果が約束されています(ただし進行が遅い分、ハウスエッジは高い傾向にあります)。

キノ(Keno)
キノは日本人には聞きなれない名前かもしれませんが、要するに宝くじやロトのようなゲームです。アメリカのランドカジノではレストランなどに記入用紙が置かれているところもあり、食事休憩中でもギャンブル欲を満たすことができるのです。オンラインではカジノまたはゲームプロバイダーによって数字の数や配当が異なりますが、一般的には80の数字から任意のものを10個選び、当たった数字が多いほど配当も高くなるという単純なものです。戦略は一切ないのでスキルももちろん必要ないながら、当たればかなり大きな配当が期待できるのが魅力のゲームです。配当は当選数字の数ごとにあらかじめ決められていますが、プログレッシブジャックポットつきの「ボーナスキノ」というバージョンも存在します。

スクラッチカード
スクラッチカードも日本人には馴染みがないかもしれませんが、欧米では(現地法にもよりますが)コンビニや個人商店などで気軽に購入できる宝くじチケットのようなものです。こちらはキノよりもさらに単純で、何も選ぶ必要がありません。銀色の特殊な膜をコインなどで削り、下の台紙に印刷されたマークが揃えば絵柄に応じて賞金がもらえるというものです。もちろんオンラインカジノではコインの代わりにマウスか指でスクラッチすることになります。

マネーホイール系ゲーム
マネーホイールは立ててある大きなルーレット盤が回転し、一番上に固定されたピンがどのマスに止まるかを予想するゲームです。ゲームプロバイダーによってゲーム自体の名称も細かなルールも異なりますが、一般的にはマスの色または数字によって配当が異なります。当然、数が少ないものほど配当が高くなります。オンラインのライブカジノではこれをさらに発展させた「モノポリーライブ」というゲームも登場しました。

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ライブゲーム

登場してから20年以上が経つオンラインカジノですが、技術の進歩にともないさまざまな新機能が導入されてきました。オンラインカジノといえば当初はRNG(乱数発生器)によるバーチャルゲームのみで、ゲームの公正性に疑問を感じて近寄りがたいと感じた人も多かったものです。そんな中登場したのがライブディーラーによるライブゲームです。専用スタジオからのライブ配信によって本物のディーラーが本物のカジノさながらにゲームを進行するというもので、これによってプレイヤーは自宅にいながらにして実際のカジノさながらの雰囲気の中、好きなゲームがプレイできるようになったのです。

初めてのライブカジノは、たった1人のライブディーラーによる1台のテーブルで限られた時間だけ利用可能でした。しかしたちまちその人気は高まり、テーブル数もゲームの種類も増え、今ではほとんどのオンラインカジノで複数のプロバイダーによるライブゲームを選ぶことができるまでになりました。選択肢も豊富で、レート、ディーラーの見た目や国籍、細かいルールの違いなどによってプレイヤーにぴったりのテーブルがモバイル対応したこともあって365日24時間いつでもどこでも楽しめます。

ライブテーブルはプレイヤー側に動画と音声の配信はされますが、プレイヤー側の画像と音声は向こう側には送信されないのでプライバシーも万全です。カジノでも他人との交流が好きだという人はチャットを通してディーラーや他のプレイヤーとしゃべることもできます。そうでない人はもちろんチャットをオフにしてのプレイも可能です。さらに、最近はHDによる複数のカメラアングルから選べるものも増えました。ラスベガスやマカオの雰囲気を味わってみたい人には一見の価値アリです!ただひとつだけ注意しなければならないのが、ライブディーラーの雇用は高額なこともあって、無料デモプレイはできないということです。

ライブブラックジャック
ライブゲームが用意されているオンラインカジノには必ずブラックジャックがあります。複数のプロバイダーによって異なるスタジオから配信されるライブブラックジャックを取り扱っているオンラインカジノも今では主流になってきました。したがってアジア人やヨーロッパ人、また男性か女性かなど好みのディーラーによってテーブルを選ぶことも可能です。さらに、ゲームの種類もルールやレートによってさまざまです。ただし、大人気ゲームだけあってピーク時(ヨーロッパ時間夜)には満席になることもあるのがライブブラックジャックです。

ライブルーレット
ライブルーレットもやはり人気ゲームなので、ライブカジノでは必ず見かけます。ヨーロッパ版が一番人気ですがアメリカ版も用意されていることが多く、ライブカジノによってはハウスエッジがさらに低いフレンチルーレットを選ぶこともできます。テーブルごとの定員に制限がないので、待たずに好きなテーブルで必ずプレイできるのがライブブラックジャックとの大きな違いです。

ライブバカラ
カジノの3大人気テーブルゲームのバカラももちろんライブカジノで楽しめます。テーブルの種類も豊富で、ディーラーがカードを絞ってくれる「ライブバカラスクイーズ」などというバージョンすらあります。ランドカジノ同様、豪華な雰囲気が味わえるVIPテーブルが用意されているのもライブバカラならではです(当然ミニマムベットも通常版よりは高くなりますが)。

ライブカジノホールデム
少し風変わりなゲームとして、カジノホールデムもライブ版でプレイすることができます。ただし3大ゲームほどの人気はないマニアックなゲームなので置いてあっても1台、もしくは元から置かれていないライブカジノが多いのが実情です。

石垣歩美 Photo 石垣歩美

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