よくある質問
ここでは日本でオンラインカジノをプレイする際によく浮かぶ質問にQ&A方式でお答えしています。回答が見つからない場合はカジノトップへメールしていただければなるべく早く返信いたします。
オンラインカジノ全般
ラスベガスやマカオの実際のカジノにあるゲームがネット上でプレイできるものです。実際にお金を賭けることも可能で、勝てばもちろん現金で支払いを受けることができます。
スロットが最も人気のあるゲームなので台数も桁違いに多いのですが、バカラ、ブラックジャック、ルーレットといった王道テーブルゲームはもちろん、シックボーや3カードポーカー、マネーホイールといったマイナーなものも実際にお金を賭けてプレイすることが可能です。また、大多数のオンラインカジノではほとんどのゲームを無料で試してみることもでき、中にはアカウント登録の必要がないものもあります。
ゲームを開発する会社のことで、現在はほとんどのオンラインカジノで自社ゲームを制作することなく、提携する複数のプロバイダーのゲームを提供しています。NetEnt、Microgaming、Yggdrasil、Playtech、Red Tigerといったものが有名な大手ですが、オンラインカジノによっては100社以上のゲームがプレイできるものもあります。
一昔前まではオンラインカジノといえばコンピューターに専用ソフトウェアをダウンロードするものでしたが、現在はブラウザで直接プレイできる「インスタントプレイ」が主流になりました。また、スマートフォンやタブレットでプレイできるモバイル版も同様の「インスタントプレイ」が主流になり、アプリのダウンロードは必要なくなりました。「インスタントプレイ」の質が向上し、わざわざ専用ソフトをダウンロードする意義も薄れたからです。
オンラインカジノのホームページには必ず「登録」や「参加」といったボタンが大きく表示されているので、そこから登録ページに向かいます。リアルマネー(現金)でプレイを始める前には氏名や生年月日、住所などの登録が必要になります。ごく一部の仮想通貨が使えるオンラインカジノではこれが必要ないものもあります。
オンラインカジノに限らず、FacebookやAmazon同様、登録が必要なオンラインサイトではほぼ必ず通る道です。後々サイト側が法的問題に陥らないためのものですが、「アカウントは一家にひとつ」といったオンラインカジノ独特のものもあるので必ず目は通しておきましょう。
残念ながらできません。特にオンラインカジノではボーナスやプロモーションといったかたちで現金を無料配布することもありますから、約束事は守る必要があります。ただし、一部のオンラインカジノではリアルマネーを賭けない無料プレイにアカウント登録が必要ないものもあるのでこれらは利用規約に同意せずに試してみることができます。
マネーロンダリングや詐欺を防ぐためで、プレイヤーの安全を保護するためでもあります。ちなみにカジノトップが紹介する優良カジノであれば、悪用されたり流出したりすることはまずありません。
オンラインカジノのページ一番下(フッター)には複数のロゴやリンクが貼られています。ライセンス発行元や第三者監査機関による認証を証明するもので、これらがないオンラインカジノは要注意です。他には提携ゲームプロバイダーなどが掲示されています
カジノトップで紹介しているオンラインカジノならほとんどが日本語対応しています。ホームページやプロモーションページが日本語で書かれているのはもちろん、サポートへの連絡も日本語でとることができます。ゲーム自体は日本語化されていないものがまだ存在しますが、初歩的な英語さえわかれば問題はありません。
質問や苦情があるときにオンラインカジノのサポートに連絡する最も便利な手段はライブチャットです。現在はほぼすべてのカジノで日本語によるライブチャットサポートを用意しているので電話が苦手な人も心配ありません。曜日や時間帯によっては利用できないこともあるので、その場合はメールでの連絡になります。
「ジャックポット」は主にスロットでの最高倍率の支払いを指します。「プログレッシブ」は最高支払額が上昇していくタイプのもので、例えばMicrogamingのMega Moolahのように賞金額が何千万ドルに達するものも存在します。世界中で同じゲームがプレイされるたびにそれぞれの賭け額の一部がジャックポットに加算されていくという仕組みで、ラッキーな一人のプレイヤーがこの賞金を独り占めすることになります
カジノのサポートから真っ先にお祝いの連絡が来るはずですが、来ない場合はこちらから連絡しましょう。額があまりに大きい場合は出金手段などを相談する必要があり、さらに宣材として顔写真とインタビューなどを掲載していいか、などといったことを聞かれることもあります。
それぞれのカジノで独自に実施しているもので、一般的には「最も大きな総額を賭けたプレイヤー」や「最も大勝したプレイヤー」などを競うものです。指定されたスロットゲームだけで競われるものが多いながら、中にはライブディーラーゲームを対象としたものなどもあります。基本的に参加は無料で、上位複数名に賞金やフリースピンなどの賞品が出ます。
オンラインカジノのセキュリティーと安全性
はい、日本に胴元が所在しないオンラインカジノは適法とみなされています。ただし「インカジ」と呼ばれるものは日本国内で金銭の受け渡しが発生するので違法です。近づかないようにしましょう。
カジノに限らず詐欺が横行するイメージが強いネットの世界ですが、カジノトップで紹介しているオンラインカジノはどれも適格なライセンスを取得し、第三者機関から監査も受けている信頼度抜群のものばかりです。カジノの信用に関わることなのでイカサマや正当な理由のない支払い拒否といったこともまずありえません。
何層もの最新暗号化技術を導入しているオンラインカジノではハッキングの心配はまずありません。管理がずさんな日本の一部大企業よりもむしろ安全なほどです。ただし、系列の姉妹オンラインカジノなどからプロモーションの手紙が届いたり電話がかかってきたりすることは稀にあります。周囲にどうしてもバレたくないという人はプレイを諦めたほうがいいかもしれません。
SSLはセキュリティー・ソケット・レイヤーを意味し、情報の伝達を暗号化して第三者に解読できないようする技術です。現代はほぼすべてのウェブサイトが使っている技術ですが、もちろんオンラインカジノもすべてSSL暗号化されています。ちなみにSSLを使用しているページはhttpsで始まります。単にhttpで始まるものはそうではないということなので、万が一そういったオンラインカジノがあれば入金もプレイも禁物です。
カジノによっては「アカウント認証」や「アカウント承認」と書かれていることもあります。初めて出金する際に聞かれることが多く、顔写真入りの身分証と住所を証明できる書類のスキャンまたは写真をそれぞれのオンラインカジノに送信します。面倒ですが詐欺などを防ぐためのものなので仕方ありません。通常は数時間から長くても2日ほどで完了し、2回目以降の出金では必要ありません。
日本からオンラインカジノへの入金
ごく一部の悪質カジノを除き、安全です。当然カジノトップでは優良カジノのみを紹介しているので、まったく問題はありません。むしろチェックが甘いAmazonやメルカリよりも安全性は高いと言えるでしょう。
オンラインカジノによって異なりますが、ecoPayzが最も普及していて次にiWalletがおすすめです。これらはともにEウォレット(オンラインウォレット)と呼ばれるもので、最初にアカウント登録が必要になります。オンラインカジノへはクレジット/デビットカードでの入金もできますが出金には使えないので不便です。さらに、最近はビットコイン他仮想通貨が使えるオンラインカジノも増えてきました。
すべて即時に完了するのですぐにゲームのプレイにとりかかることができます。ただし銀行送金での入金は数日かかることがあるのでおすすめできません。
最低入金額はほとんどのオンラインカジノで$10~$20の間に設定されています。最高入金額はさらにばらつきがあり、$2,000程度のものから制限なしのものまでさまざまです。手数料は基本的にカジノ側が払うので必要ありません。ただし、例外的にクレジット/デビットカードでの入金には数%の手数料がかかるオンラインカジノも存在します。
オンラインカジノからの出金
ギャンブルでせっかく勝っても現金化できないのでは意味がありません。無論オンラインカジノにも同じことが言えます。オンラインカジノがプレイヤーへ賞金を支払うことを出金と言い、日本ではいくつかのオプションが利用できます。下に続きます。
PayPalなどの一般的なオンライン決済システムはオンラインギャンブルには対応していないので慣れるまでは多少面倒に感じるかもしれませんが、それでも複数のEウォレット(オンラインウォレット)が用意されているので心配はいりません。 それぞれのオンラインカジノによって使えるEウォレットの選択肢は異なりますが、だいたいのもので複数が用意されています。日本ではecoPayzが最も一般的で、次にiWallet、Venus Pointがあります。基本的には入金に使ったものと同じEウォレットのアカウントだけにしか出金することはできませんが、Venus Pointに対応しているオンラインカジノならクレジット/デビットカードで入金してVenus Pointへ出金することができるので便利です。一旦Eウォレットへ出金された資金は日本の銀行口座へ転送するか、他のカジノへの入金に使うことができます。
オンラインカジノによって異なります。早いものだと1時間以内、長いものだと2営業日ほどです。ただし初めて出金するカジノでは本人確認が必要になり、さらに数時間~数日かかることになります。
これもカジノによって異なります。最定額は$20ほどのものが多く、最高額は$2,000のものもあれば無制限のものもあります。最高額については1週間や1ヶ月の範囲で設定されていることもありますが、もちろんこれを超える額は分割で出金可能で、没収されたりすることはありません。
基本的にEウォレットへの出金は無料です。ただし銀行送金を出金手段に用意しているオンラインカジノの中には手数料を差し引くものもあります。
マネーロンダリングや詐欺を防ぐためです。特に盗難クレジットカードなどが使われるとこの段階で発覚させることができるので、本人確認はプレイヤー保護を目的としてもいるのです。
オンラインカジノの信用度
もちろんすべてのオンラインカジノが公正である保証はどこにもないのですが、カジノトップが紹介しているものに限っては公正で信用できると言い切れます。これらはどれも必ずマルタやキュラソーといった政府が発行するライセンスを取得しており、また第三者機関による公正性に関する監査も定期的に受けています。常に高い基準に達していないとこれらのライセンスや認証は剥奪されてしまうのです。
RTPはreturn to playerの略で、還元率を表します。パーセンテージで表され、監査を受けているオンラインカジノならそれぞれのゲームのRTPが公表されています。スロットなら95%以上、テーブルゲームなら97%以上が優良カジノ(またはゲーム)の指標となります。
RNGは乱数発生器を意味します。オンラインカジノでは、ライブディーラー以外のゲームはすべてこのRNGによって結果が出ることになります。カジノトップ掲載オンラインカジノならどこも定期的にRNGの監査を受けているので、すべてのゲームで公正でランダムな結果が保証されます。
オンラインカジノのボーナス
競争が激しいオンラインカジノ業界、実際のカジノや公営ギャンブル施設との最大の違いが、顧客獲得のためにゲームに使える無料の現金をばらまいていることです。これらはボーナスと呼ばれ、それぞれのオンラインカジノが趣向を凝らしたボーナスを用意しています。 最も一般的なのが「初回入金ボーナス」や「ウェルカムボーナス」と呼ばれるもので、これらはオンラインカジノに初めて登録または入金する際に一度だけもらえるものです。中にはアカウントを登録するだけでもらえる現金や特定スロットのフリースピンを提供しているものさえあります。 初回ボーナス以外にも「オンゴーイングボーナス」というボーナスを特定の曜日やプロモーションで配布しているカジノもありますが、これらは一般的に初回ボーナスよりも条件が落ちるものになっています。
プロモーションの一環として入金ボーナスが提供されることもありますが、基本的にボーナスは入金すると余計にもらえる現金のことです。プロモーションはスロットトーナメントなどを指すこともあるので、ボーナスはプロモーションの一種ながら、プロモーションは必ずしもボーナスを指すものではありません。
それぞれのオンラインカジノによりますが、ほとんどの場合は自動的にアカウントに加算されます。ただ、入金時にボーナスコードの入力が必要であったりサポートに連絡する必要があったりすることもあるのでプレイを開始する前に必ず確認しておきましょう。
ごく一部の例外を除き、ボーナスには必ず賭け条件というものがかかります。ボーナスをもらってすぐに出金されたのではカジノも経営が成り立ちません。そのため、ボーナスを受け取ったら出金できるようになるまでに実際にゲームで賭けなければならない額があらかじめ設定されています。「ボーナスの40倍」や「(入金額+ボーナス)x25」といった表記が一般的です。また、テーブルゲームはスロットとは換算率が異なる(カジノによってはプレイ自体が禁止のことも)ので注意が必要です。
カジノによってはキャッシャーで簡単に見ることができます。そうでない場合はカスタマーサポートに聞けば教えてくれます。
プレイ開始前に知らずにボーナスを受け取っていた場合などはキャンセルできます。プレイを一旦始めてしまった後だとボーナス額に加えて入金額より浮いている分も没収されてしまうので注意が必要です。
ギャンブル中毒(依存症)とサポート
言うまでもなく、ギャンブル中毒は深刻な問題に発展する可能性があります。使える額と時間を厳しく設定して、それを超えるギャンブルはしない習慣をつけることがまず大切です。「所詮ただの娯楽」と割り切って楽しむ心がけを忘れないようにしましょう。
もちろんです。ただし日本では欧米ほどギャンブル中毒が症状として認知されていないので自己責任として済まされ、治療法が見つけにくいのも確かです。最も効果的なのが精神科医にかかることですが、最近は「ギャンブル依存症問題を考える会」といった同じ問題を抱える者同士がともに克服していくことを促す非営利組織もできてきました。こういったものを利用して前向きな心をもち続ければ中毒からの脱却は可能です。